2012年のPRESIDENTインタビュー記事と、LEON.jpコラム「シンガポールに住む、激動の投資家人生」連載と

 

2012年初頭、月刊PRESIDENTからの企画がありまして、そこで素晴らしいインタビューと写真に恵まれました。

それは同年4月2日号の 月刊PRESIDENT 本誌に掲載され、翌2013年8月にPRESIDENT オンラインに再掲されています。

■ ここには、理想郷をつくろうとする尊い精神がある  https://president.jp/articles/-/10185

©葛西亜理沙 2012

 

その…かなり印象深かった記事が、昨年2018年の秋になって往時の担当編集者、大内祐子さんから「年末発売のムック『おとなのための開運入門』に再掲します」という連絡があり、掲載プロフィールの確認もあったので、読み直してみたのですが、なるほど… 既にクロスコープのディレクターは2016年12月にて退任していたので、それは更新しないといけなかったのでけど、それ以外は… 7年を経ていますけど、なにも手を加える必要がありません。

 

ていうかおかげさまで、いままで40回以上、ネット・リアルの様々なメディアから取材をしてもらって※ きましたが、この11年(2008年〜2018年)の ”シンガポールでウミガメ伴走イヤーズ”にうけたインタビュー記事としては「最も簡潔でわかりやすく、エモく、まとめて」頂いたものだな、これは、と。 

 

記事を書かれた村上敬さん、印象的な写真を収めて頂いた葛西亜理沙さん(撮影の折に撮って頂いた他の写真も3枚ほどここに貼っておきます。)、そして企画しディレクションされた大内祐子さんに、改めて畏敬の念を感じたわけです。 

 

©葛西亜理沙 2012

 

「僕もこんな読みやすく面白い文章が書きたい、書けるかな」 

その2か月前から取り組んでいた、男性ミドル層むけのラグジュアリーメディア LEON.jpでの連載開始が迫っていた僕は、既に入稿が終わっていた最初の数週の原稿を改めて見直して、構成や語句に改良の余地がないか考え直しつつ、も、その文章力の差に愕然としたものでありました。

 

はい… で、そのLEON.jpでのコラム連載も第3コーナーまで行きついたかな、というのが、今日2019年2月11日です。

LEONのコラムの企画は、夏の終わりに副編集長の堀川博之さんから持ち込まれたものですが、僕自身はこれをお引き受けするにあたって、この連作は、NIKKOを退いてシンガポールに移住してきた2008年6月から現在に至る ”シンガポールでウミガメ伴走イヤーズ” とりわけ「ハンズオン型のエンジェル投資」を総括するものにしよう、と決めました。

 

というのも、

■ シンガポールに移り住んで10年経過。この先は現参画先と家業に没入します。 http://katou.jp/?eid=622

といった決意 をこのブログにてまとめた後だったからです。

 

( 今の生活スタイルを次のものに切り替える2020年6月まであと一年半。もうそろそろエンジェル投資の新規の取り組みもこの先はなさそうだ。新しい区切りを迎えるにあたって、この10年どう生きてきたのかをまとめるには良い機会になるだろうな。 )

 

そんな想いから、いま毎週火曜日の更新で

■ 「シンガポールに住む、激動の投資家人生」 https://www.leon.jp/series/series12 

にて書き進めています。

このシリーズのタイトル含めて、毎回のコラムタイトル、サマリ、小見出し、章立てタイトルは堀川さんによるものですが、 いわゆるコラム「本文」は一語一句すべて、不肖加藤自身によるものです。

毎回もがき苦しみ、絞り出しながら書いております。実名も出てくるので、本人たちとも事実確認含めて、丁寧にやり取りしてきました。LEONについてはまた連載が終わってから、想いなどをまとめたいと思っています。

 

このLEONのシリーズ連載はあと十回ほどで完結を迎える予定なのですが、

思い起こせば、かつてネットのスタートアップメディアとして一時代があった ベンチャー・ナウに連作で寄稿した『THE FOUNDER 私も履歴書』を後継するものになってるな、と思っています。

いつの間にやら、あのベンチャー・ナウは廃刊となっていました。今はもうそのアーカイブさえ観ることはできないので、僕は当時寄稿した文章を、このブログのなかに移設していますので、また相当なお暇があった際にはご一読ください。

ブログのcategory:回顧録|私も履歴書 にある 

■「私も履歴書  26|上京。そして世界初サービスのローンチ。」 http://katou.jp/?eid=128 から

■「私も履歴書  39|人間、至ることろ青山あり。」 http://katou.jp/?eid=253  までが其れにあたります。 

 

はい、僕は関西学院大学入学が決まった日から、上京する日までのことを このブログにて category:回顧録|私も履歴書 でまとめています。それ25で終わるつもりなので、あと3、4回で書ききれるはずなんですけど、なかなか筆が進んでないんですわ。これが。

 

 ※ あ、今もリンクが生きてるインタビュー記事は、不本意なもの以外はこのブログにリンク集として貼ってあります。

 

©葛西亜理沙 2012

Posted by 加藤順彦ポール | comments(0) trackbacks(0)

シンガポールに移り住んで10年経過。この先は現参画先と家業に没入します。

 

10年前の2008年5月26日。

僕はシンガポールに 引っ越し先のコンドミニアムを決めるために来てました。3つほど観て回って、もっとも浮世離れした2ベッドルームに決めました。27階の窓からは海だけが観えるとこ。

 

その数日前…5月23日は、いつものようにNIKKOに出勤し、いつものように帰宅した日でしたが、僕だけは最後の出勤日になると知っていました。

 

そう、6月からシンガポールに移り住むことを決めていたのです。…とりあえず先のことはあまりかっちりとは決めていませんでしたが、当座のネタは2つ。

 

ひとつは椿進さん(ボストンコンサルティンググループ もとパートナー)らとシンガポール、東京、上海で同時に起業したコンサルティング会社 PanAsia Partnersの立ち上げ。

 

 

もう一つは設立5年目にして、ようやく累積損失の一掃に目途がついたLENSMODEでした。

 

******

 

あれから10年が経ち、僕はいまもシンガポールに軸足を置いて、主に東南アジアにて事業を営んでいます。(このブログも来月10周年を迎えます。)

 

けっこう気合を入れて始めたコンサルティング事業でしたが、取り組むなかで己には根本的に向いていないことが解り、わずか17カ月で資本を置いたままパートナーを退任しました。

 

退任のキッカケとなった…未来予想への出資および経営参画(2010年6月 現;ソーシャルワイヤー)http://katou.jp/?eid=226 を契機に、僕自身は【スタートアップの資本と経営に参画する】というハンズオン スタイル=『エンジェル事業家』へとシフトすることになり現在に至ってます。

 

 

2016年の夏、いくつかの参画先の第三者割当実施と事業進捗が己の不徳も相まって不調に至ったことで、新規での資本と経営への参画を極力控えることに決めました。 http://katou.jp/?eid=549

 

それまでの6年(2010〜2015年)は毎年50社を超えるスタートアップを吟味し→適宜参画していましたが、IVSなどのカンファレンスへの参加は見合わせるように切り替え、わざわざ加藤に出資を申し入れていただく方で、かつシンガポールまたは東南アジアの国での起業を志してるケースのみを検討していく格好に変えたのです。 

  

 

昨年2017年は、2014年に創業/参画した3社(KAMARQ、AGRIBUDDY、ビットバンク)がいずれも資金調達および事業成長の両面で花開き、それまで取り組んできたことへの大きな手応えを得ることができました。VoiStockそしてHAKOVOという素晴らしい会社への新規参画も果たすことが出来ました。

が、一方で実家の家業を一身に背負っていた実弟を4月末に事故で喪い、その後継代表となったこともあり、自分のライフプランを考え直すに至りました。 

 

今週… 本年末に70周年を迎える家業を、僕自身の発想と企図をもって主体的にギアチェンジ=再興することで腹を固めました。10年ぶりに己が長の組織において、人様に混ざってもらうことを決めました。

そして年内には新しい家業の姿を公表したい、と考えています。

  

これまでに参画してきたスタートアップの事業運営と家業再興に集中するために、新規でのスタートアップの資本と経営への参画は 無期限にて一時停止 といたします。

  

 

******

  

LENSMODEは、お陰様で2月14日に15周年 http://katou.jp/?eid=612 となり、今後は米国やASEAN各国などに更なる進出を果たしていこうという運びで、僕自身の絶大な下支えとなってくれています。同社グループのメンバーには烈しく感謝しています。

  

もうひとつの会社PanAsia Partners は4年前に社名がAsia Africa Investment and Consulting http://aa-ic.com/index.html に生まれ変わりました。この5月23日が累計10回目の株主総会だったんですよねぇ。同社はいよいよ創業当初の志しがカタチになってきており、株主としてとても楽しみな状況です。

 

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