遂にミナミで『恋するミナミ』の上映が実現。クリスマス、シネマート心斎橋で逢いましょう。

 

今年も当たり前にクリスマスシーズンが近づいてまいりました。

 

毎年この季節になると、大阪九条の映画館 シネヌーヴォにて、不肖加藤が製作指揮を務めた映画『FLY ME TO MINAMI 恋するミナミ』 http://flyme2minami.com/ をアンコール上映をして頂いている のですが、

今年はなんと 大阪ミナミの映画館 シネマート心斎橋にて12月23日、24日に上映されることが決定いたしました。各日20時〜の計2回です。

http://www.cinemart.co.jp/theater/shinsaibashi/lineup/20171103_14677.html 

 

昨年のアンコール上映を取材していただいた映画専門ネットメディアのキネプレ森田和幸編集長の企画です。

昨年上映時の記事>> アジア観光客増加はこの映画のおかげ? 大阪舞台の『恋するミナミ』アンコール上映中

http://www.cinepre.biz/archives/20922 

 

ありがとう!森田さん。

 

製作していたころからの念願だった ミナミでの『恋するミナミ』の上映が、遂に!製作から4年目にして実現することとなり嬉しい限りです。 (僕にとっては最高のクリスマスプレゼントになりまする。涙)

  

 

では!またおさらい代わりに、昨今ではすっかり映画評 エンタメ新党で知られる田中泰延さん(2017年内いっぱいは青年失業家という肩書き)制作の予告編をご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=YCkRc5Jnrio

  

  

12月23日は上映後にリム・カーワイ監督、田中泰延さん、そして不肖加藤とでトークイベントをいたします。

中味は去年、一昨年とほぼ同じ見込みです。

  

私たちのベタベタな楽屋落ちを避けたい方は、是非翌日、12月24日クリスマス・イブにこぞってお越しいただきたいです。

(森田編集長が別の企画を進めておられます。企画内容は近日公開!) 

  

 

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残念ながら、シネマート心斎橋にお越しになれない皆様は、良かったらぜひ、この機に動画配信にてご覧くださいませ。

クリスマスにぴったりの映画です。

https://www.amazon.co.jp/dp/B00KDCXQHO/ref=cm_sw_r_tw_dp_NCjswbGW1TN6D

Posted by 加藤順彦ポール | comments(0) trackbacks(0)

12月16日、木下勝寿さんと対談イベントやります。 夢を叶えるために必要なものとは

 

 

12月17日、18日、23日に、大阪九条駅前の映画館 シネヌーボォにて、2013年公開の映画「Fly Me to Minami 恋するミナミ」をアンコール上映させて頂くことになりました。 http://cinenouveau.com/schedule/schedule2.html 

  
17日と18日は上映後に、リム・カーワイ監督と予告編を制作した田中泰延さんとトークイベントやりまーす。)
  
そこでこの興行のプロモーションも兼ねて、関西の現役大学生の皆様を対象に、この映画を2013年に一緒に製作した木下勝寿さんと共に、その完成までの想いをお伝えしながら、僕と木下さんが大学生の頃に目指した「劇場用映画の製作」を20年越しで叶えたことについてお話しするイベントを前日の12月16日に行うことにしました。
    
【限定30名】エンジェル事業家加藤順彦氏×上場企業経営者木下勝寿氏の情熱対談 〜夢を叶えるために必要なものとは〜 
  
大学生諸君、梅田のVisions Loungeにお越しくださ〜い ここんちの就活コーチ上田浩史さんをご紹介したいです!
   
 
********  
さて、木下勝寿さんと僕は、1989年は共に大阪の学生企業リョーマの大学生メンバーだったわけですが…   
当時の加藤は、ひょんなことからお知り合いになれた映画監督の井筒和幸さんから「いま俺、映画つくってんだけど、製作費集めてくれへんか」と依頼されたんです(どっかの居酒屋でした)。
   
22歳の僕は何を思ったか
「面白そうだから、映画製作費を集めてみよう」と決めちゃったんですね。 
  
で、この件では、木下さんをタッグを組んでいました。 ・・・ここどういう経緯だったのか、憶えてないんですけど。
   
10社くらいでしょうか、、とにかく関西の広告費宣伝費の多そうなところに手あたり次第、アポイントをとって、この井筒監督の最新作「東方見聞録」の出資提案にいったんですよ。
  
(ま、いま考えるとアポが取れてたこと自体が凄いなぁ、と思うわけですが。)
   
   
で、なんと一社、奇蹟的にも喰いついたんです。
当時のリョーマの、しかも僕がメイン担当だったクライアントの、株式会社情報センターさんが興味を持ってくれたんです。
この会社、当時の関西で「ニッカンバイト」という名のアルバイト情報誌を発行していたんですね。 
その頃は、まさにバブルの絶頂期ということもあって、あらゆる産業において、とにかく若い人手がぜんぜん、まったく足らなかったんです。 
当然に、アルバイト雇用のための広告費(新規採用費)もじゃぶじゃぶではあった、と。「ニッカンバイト」も、競合の学生援護会「アルバイト・ニュース(an)」も儲かっていたんですね。
  
そこに!1988年、 東京から関西に、リクルートの「From A」がやってきたわけです。しかも、いきなり大量のマス広告で、破竹の勢い感を出してきた。
   
これを関西で迎え撃つ 情報センターさんは「ニッカンバイト」を「ジェイ・ワン」と改称し、大学生向けに怒涛の広告展開でブランディングをすることに。
リョーマも博報堂さんを通じて、たくさんお仕事を頂戴していた、という次第だったのです。 で、加藤が担当でした。 
(リョーマが毎年4月に発行していた新歓サークル情報誌OmoLougueの裏表紙(表4)も1989年はジェイ・ワンの羽野晶紀ちゃんの広告だったなぁ…)  
   
  
で、井筒カントクにもお出ましいただいて、情報センターさんの本社で、この映画「東方見聞録」出資の企画・・・なんと3億円!の出資提案でした。 
   
なんで、そんなに制作費いるねん、というと 映画のメインの舞台となる、巨大な滝壺のオープンセット(高さ10メートル、水深2メートルの滝壺)をつくる、ためでした。
   
そのセットの制作費だけで3億はかかる、という壮大な企画だったのです。
それの制作費相当をそのまま出してほしい、と。
   
なんか僕も目茶目茶熱く大声で『主役の緒方直人さんも、配給も東映に決まっている!んです』と。 『やりましょう!』と。
   
当時のメモをみると、この企画提案のためだけに僕と木下さんは、10回以上は情報センターさんに通っていたので、先方がかなり真面目に検討してくれたのは間違いなかったと思います。
   
結局、3か月はこの案件と闘ったと思いますが、、、
結果としては 情報センターさんからの製作出資は流れました。ボツ。 最終的な意思決定で、通らなかったのです。
   
けっこう期待してくれていた井筒カントク、制作のディレクターズカンパニー宮坂進社長には、出資に至らず、たいへん申し訳ない、と心からお詫びしたことをよく憶えています。
   
********
   
2012年11月19日夜の、リム・カーワイ監督との何度かのやり取りの末、彼の持っていたアイデアのうちのひとつ『恋するミナミ』を映画化しよう、ということで合意&覚悟した直後。
   
( Duckbilを救うためにも、ここで挙手をすると決めたものの・・・・とはいえ、おいらが制作費のすべてを拠出するのはかなりキツイなぁ…) とハタと気づいて、
   
善は急ぎと、意を決しFacebookの壁に 『映画を製作するので出資してくださる方を募集します』 って書いたんですよね。
    
そしたら意外や意外、木下勝寿さんから、こんなメッセージが届いたのです!
   
『木下勝寿です。FBにあったダックビルエンタテインメントの映画への出資の件、興味あるので、企画概要とかあれば送っていただけませんか?
昔、加藤さんと井筒和幸監督と映画の出資者探しでいろいろ回ったのを思い出します。』
   
彼の営む北の達人コーポレーションは、ちょうど札幌アンビシャス市場に新規上場を果たしたばかりでした。
 
    
 
 
  
  
!!!
僕は、ほんとは飛び上がって喜ぶくらい嬉しいのに、イキがって
『おー♫。そうそう。まさに俺もあの頃、あれでやれなかったことをやろうとしてるんだよね。 企画書とシナリオを送ります。お楽しみに。自信あるよ。これ。』
と、打ち返していました。笑。
  
 
むねのうちは、このメッセージにどれだけ勇気づけられたか、わかりません。あの夜のことは今もありありと憶えていまして。
   
次の日、僕は意気揚々と自分のブログでキャストを募集しています。 http://katou.jp/?eid=360 
   
ブログ観ると、まだ始まったばかりなのにもう制作費を集めきった気になっていたのが、よくわかりますね。
   
このあたりは、12月16日のイベントでちゃんと木下さんとともに振り返りたい、と思います!
  
   
*** 余談 *** 
    
さて、その『東方見聞録』なのですが、
  
たいへん残念なことに、3億円かけたオープンセットで、スタントの方が亡くなっちゃったんです。で、公開もお蔵入りに。
   
制作のディレクターズコンパニーは余波で倒産という羽目に至りました。
   
結果論ですけど、
つまり情報センターさん、出資しなくて、大正解だったんです。
   
その期に及んでは『いや〜 出資しなくて良かったですねぇ』 とか惚けたことを言いに、オフィスにお邪魔してましたね僕。 
   
いま思えば、若かったとしか云えないわ・・・

   

Posted by 加藤順彦ポール | comments(0) trackbacks(0)
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