LEONコラム『加藤ポールの「激動の投資家人生」』の連載が終了しました

昨年2018年8月の或る日、秋からLEON.jpにてコラムを連載しませんか、というオファーを副編集長 堀川さんより頂きました。

僕は生まれながらの雑誌っ子。

好きすぎたことも相まって、25歳(1992年)の時に創業した広告会社 日広は設立当初4年の売上は、100%雑誌広告でした。

しかも、チョイ悪オヤジのバイブル『LEON』(主婦と生活社)は18年前の創刊時からの愛読誌!。

加えて同誌とブランドを一にする オンラインサイトLEON.jpは、日本に現存するあらゆるラグジュアリーサイトのなかで、大人の男性が衣食住の教養と知見、ウィットを高める… 唯一と云っていい独自のポジションを確立しています。

いまや(当然ですが)雑誌の紹介サイトというポジションにはない、のです。

そして…広告主の顔ぶれ、実際のタイアップコンテンツをご確認ください。他のサイトにはみられないユニークなアプローチと視点に溢れています。

なので、大げさな物言いですが、まさしく天にも昇るような気持ちになりました。光栄至極というやつです。

ちょうど東南アジアでの日本人スタートアップへの資本と経営への新規参画を止め、2020年6月からのベンチャー型家業承継に注力を決めた節目でもあるじゃないか。

快諾させていただくと同時に、その日から、わりと綿密な準備を開始したわけです。

*****

堀川さんから与えられた 課題・切り口は以下のようなものでした。

・事業投資家とは、いったいどんな仕事なのか
・投資先を見極めるポイントとは?
・事業投資家が感じる、アジアで伸びる企業、伸びない企業
・シンガポールはドリームカントリーになれるのか?
・ 世界で 本当に使える人脈、ネットワークはどこが違う?

僕は、この挙がってる切り口を何度もみなおしつつ、

『連載は毎週更新で、半年』が目処ということだったので、

毎回読み切りにする。

一回ごとに、この10年間で僕自身が取り組んできた参画先一社・一団体ずつ、社長などトップ一名ずつを紹介する。また展開する各都市の事情も盛り込んでいく。

エンジェル投資・経営参画を通じて得た知見や処世術、価値観などナニを伝えるのかを、予め半年分見据え、各回を前から読み進むと連綿とする構造にする。
と大枠を定めました。

連載開始前の9月半ばに 連載を25週、25回 と決めました。

そして25のエピソードをランダムに思いつくままに並行して少しずつ書き進めるという、かつてやったことのない物事との格闘を開始したのでした。

******************

その連載がおかげさまで2019年4月16日、終了いたしました。ありがとうございました。

こちらのリンク先が、その『加藤ポールの「激動の投資家人生」』 (すごいタイトルを付けていただき、当初たまげました)のトビラになっています。

https://www.leon.jp/series/series12

さて…せっかくなので↑リンク先を開きながら↑ 後ろVol23から順番に一回目Vol1まで遡っていきつつ、取り上げたトピックと人物を紹介しておきます。

Vol.23 最終回 連載所感と読者への想い。あと家族について 

Vol.22  余伍浩子さん RainbowSmile ハワイ 大橋巨泉さんの”ひまわり生活”

Vol.21 岩井一隆さん MJ Tokyo →高即シザー買取  理美容産業への挑戦からの、家業取り組み

Vol.20  井上晃利さん Soda Factory Singapore 深圳のイノベーション

Vol.19  福井裕美子さん 福井陽孝さん VoiStock 武蔵塗料 女性の家業承継

Vol.18  赤穂谷隆之さん HAKOVO 叩き上げからの大企業要職が、中年スタートアップへ

Vol.17 佐藤俊介さん satisfaction guaranteed  飛ぶ鳥落ちるも、粘り腰で一部上場に売却→大幹部に  

Vol.16 足利利樹さん IKI LINKS MBO、マレーシアの魅力、ジョホールバルの可能性

Vol.15 安藤和範さん 実弟喪失と家業承継 との向き合い。マルイチスチールセンター

Vol.14 北浦健伍さん  AGRIBUDDY シェムリアップ  失敗と巻き返し。資金調達

Vol.13 『若者よ、アジアのウミガメとなれ』講演活動と成果 ToGEAR

Vol.12 是永大輔さん  アルビレックス新潟シンガポールとアルビレックス新潟。海外での挑戦

Vol.11 山野千枝さん  ガチンコアトツギゼミからの”一般社団法人 ベンチャー型事業承継"

Vol.10 赤星結花さん YUYU Beauty ヤンゴン 世界最速成長

Vol.9  築野雅彦さん SMS247 中高年の海外起業への挑戦 シンガポールの雇用事情

Vol.8 嬉野勝美さん  ゴマブックス MBO→上場。民事再生からの再挑戦

Vol.7  深田洋輔さん YOYO マニラ ロマンと算盤。起業家精神

Vol.6  リム・カーワイさん 映画『恋するミナミ』の製作。大阪インバウンド

Vol.5 関泰二さん  シンガポール和僑会の活動と歩み。クロスコープ

Vol.4 楢林悦朗さん LENSMODE シンガポール永住権取得の条件

Vol.3  廣末紀之さん 三原弘之さん ビットバンク 仮想通貨を巡る狂想曲、日本

Vol.2  Langrich → EnglishCentral セブ 事業失敗の要素

Vol.1 矢田峰之さん ソーシャルワイヤー。東南アジアに成長の好機あり

ただ当初考えた25回のうち…参画先2名とのエピソードは、今回の連載でご紹介することは適いませんでした。

もちろん、この連載は打ち切られたのではありません。2人の原稿も書くには書いたのですが、この機で発表することで世に爪痕を残すことを自分的にボツとし公表を止めた、という事情であります。

ということで、今回のLEONコラムシリーズ『加藤ポールの「激動の投資家人生」』の連載を終了いたします。

半年間、ご笑覧ありがとうございました。GQ Japan https://blog.gqjapan.jp/posts/categories/210748 以来で大きな刺戟、自分の轍の整理の機会となりました。

このブログは今後も通常運行です。引き続き、よろしくお願いいたします。

Posted by 加藤順彦ポール | comments(0) trackbacks(0)

52歳です。次に向けて家業の舵を切りなおす節目の一年に。

 

52歳になりました。いつもありがとうございます。

 

3月26日、前回の亀田総合から19か月しか間が空いてないのに、諸般の事情でまた東大病院にて人間ドックを受診しました。

 

血液成分中に中性脂肪・悪玉コレステロールが多いことを指摘され→『軽度の肥満』なので痩せなさい運動しなさいと…ここ15年指摘を受け続けていること以外には新しいことはなにも出てきませんでした。痩せないのがアレですが、おかげさまで日々とても元気&健康です。

 

 

□ 壮年期はベンチャー型家業承継に挑むと決めました。 http://katou.jp/?eid=630  

 

シンガポール移住の2008年6月に始まった、不肖加藤の

2008〜2020 ◆53歳までの中年期 (シンガポールでウミガメ創りに挑戦イヤーズ)  

もいよいよ12年目の最終年を迎える、ということになりました。

 

お伝えしてきた通り、スタートアップへの投資は、昨年一杯で終えており (未公表案件、少しあり)

最近は来年6月からの12年=壮年期 ( ベンチャー型家業承継で世界一挑戦イヤーズ )突入準備に励む日々です。

 

ここから一年は、取り組んできたこと其々をそれなりに個々手仕舞いし、次のディケイドに向けて家業 https://01Steel.com の舵を切りなおす節目の一年にするので、身が引き締まりますねぇ。

 

 

さて新元号「令和」の発表にあわせたヤフーの企画にて、この30年、僕のベンチマークであり続ける孫正義さんの素晴らしいインタビューがありました。

□ いかがわしくあれ、新しい文化に立ちすくむな https://heisei.yahoo.co.jp/interview/4.html  

「新しい文化というのは常にいかがわしいところから生まれる。」 激しく同意です。

 

またこの四半世紀の間、日本の音楽産業を牽引し続けてきたリーダー、avex松浦勝人さんからも斯様なメッセージが届きました。

□ 日本は終わってしまうのではないか。いや、すでに終わっている https://goetheweb.jp/person/slug-nc535d0a09772

「今までになかったビジネスというのは、必ずグレーなところから始まる。それを消費者が受け入れることで法律が整備され、ホワイトなビジネスになっていく。」

その通り。これ少なくとも僕が商売の道に入った30年前には、既にそうでした。

 

孫さんや松浦さんに比すとスケールは遥かに小さいですが、

不肖加藤も

合宿免許斡旋からの『学生企業』経営に始まり、

就活も運命を振り切り、上京してダイヤルQ2プロバイダー、

起業し、成人誌→ネット→モバイル→検索結果の新種広告取扱で成長の尻馬に乗り

コンタクトレンズ越境ECからのシンガポール移住&東南アジア進出煽り、

マウントゴックス破綻を契機をビットコイン交換所を開業 と

 

今に至る…生きてきた行動指針 は

『世の人の多くが怪しむこと、いかがわしいと感じることに商機あり』で、それをこれまで実践してきたわけです。

 

 

去年から今年にかけて、参画先がローンチしてきた

20万点を超える…あらゆる家具が月額500円〜サブスクで借りれる「subsclife」も

中小荷主向けの国際コンテナ船の空きスペースマッチングのプラットホーム「HAKOVO」も

業務用炭酸ボンベと直結し、炭酸化液体がゼロコストで無尽蔵に作れる「SodaFactory」も

世界中のいろんな声が集まるデータベース・プラットホーム「VoiStock」 など

「おいおい、そんなことして大丈夫かいな!?」とツッコんで貰えるよなサービスばかりで、うれしい&楽しみです。

 

 

ということで… 僕は来年からの家業の本格再始動にむけて、とびきりいかがわしくて、それなりに潜在市場が大きいことを準備しています。がんばるでしかし。

 

 

Posted by 加藤順彦ポール | comments(0) trackbacks(0)
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