間葉系幹細胞の再生医療を、KLにてご案内します。

2020年6月10日

 

 

2017年5月に実弟より承継した家業の持ち株会社ToGEAR PTE.LTD.にて、この6月から先端医療の新規事業に取り組むことにいたしました。

ヒト骨髄由来の間葉系幹細胞の再生医療トリートメントを、マレーシアはクアラルンプールにてご案内する事業です。

御案内サイト→  https://kintaromsc.com/  

 

間葉系幹細胞というのは…人間の身体の組織や臓器、血液の元となる細胞のこと。

誰しもの体内に元来ある間葉系幹細胞の数は出生時が最も多く、年齢を経るごとに減っていきます。生まれたときを100%とすると、10代で10%、30代で4%、50代で2.5%、80代で0.5%と減少していくそうです。そんな老いていく身体に、20代の若く健康体のドナーから採取し培養した、約2億個の「ヒト骨髄由来の間葉系幹細胞」を採り入れるんです。

 

初めてきいたとき

ほうほう・・・ それってanti-aging(抗加齢)というよりむしろrevitalizing(若返り)じゃない!?。

高級なニンニク注射みたいなものかな。ま、面白そうだからやってみよう、と即決。

 

ということで、2019年3月、実際に僕もその最先端の再生医療である「細胞療法」を受けにシンガポールからクアラルンプールまで行ってきました。

この路線は世界で最も本数が多く…8社の航空会社から一日平均82本!もの便が飛んでおり、豊富な選択肢&実質40分程度で往来しています。

 

「これまでに多くの方々に1700回以上にトリートメントしてきた」など、だいじな説明を伺ってから、トリートメント室に移動。

2週間程度かけて培養された…僕用の”ヒト骨髄由来の間葉系幹細胞”のアンプルを示してもらい、それを点滴袋に注入。

 

 

看護婦さんが右腕に点滴して、約45分で終わりました。全く痛くないし、むしろあっけない感じで終了。そのままゆっくり眠って翌朝、シンガポールに帰国。以降もなんの副作用も違和感もありませんでした。身体の負担ゼロです。

 

結果として、血圧と尿酸値がけっこう下がりました。そして最大の変化は以降は眠りが深くなり、ほとんど朝まで起きなくなったこと。これ大きい!と思っています。あくまで僕個人の所感なんですけど。

 

で、良いことしかない!ので…このたびToGEAR PTE.LTD.にて代理店契約を締結。

これより全世界の皆さまにご案内しながら…僕自身も定期的に細胞療法を施していきたいと思っています。  

 

この世界最先端の再生医療、間葉系幹細胞、サービスの内容がけっこう解りにくいこともあり、先月より不肖加藤によるオンライン勉強会登録に必要な個人情報はメールアドレスのみ)を月に2‐3回のペースにて、オンラインの『ウェブセミナー』ツールを使って実施しています。シンガポールから繋いで約80分ほどの勉強会ですが、僕もようやく慣れてきた感じです。勉強会では、参加者相互は匿名を保ったまま、スピーカー(僕)と質疑応答も実施してます。

 

勉強会では

・実は日本が特殊?世界で異なる間葉系幹細胞のトレンド

テレビや雑誌等でも取り上げられている間葉系幹細胞を使った先端医療とは。

・幹細胞の再生医療にもさまざまな種類がある。

・日本人が移住したい国13年連続№1マレーシアの魅力。

あたりをご説明しています。

 

このオンライン勉強会のご参加には登録が必要です。ご関心をお持ちの方には、ご案内させていただきますので、メアドykatou  @gmailまで、或いは僕と繋がっている方はfacebookのメッセンジャーまでご連絡いただければ幸いです。お問い合わせ、詳細案内にも個別にご対応いたしまーす。  【#シニアよKLの金太郎でウミガメとなれ】